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アスティア()は、富士フイルムのカラーリバーサルフィルムのブランド「フジクローム」を冠する銘柄のかつて存在したシリーズである〔''プロ用ネガフィルム・リバーサルフィルム・黒白フィルム 一部製品販売終了のご案内''、富士フイルム、2011年9月5日付、2012年2月3日閲覧。〕。2012年(平成24年)3月、アスティア100F(アスティアひゃくエフ)120フィルム、220フィルム、シートフィルムの4×5in判、8×10in判、クイックロード4×5in判、それぞれの販売終了をもって、同銘柄は廃番となった〔。 == 略歴・概要 == 1997年(平成9年)3月、富士写真フイルム(現在の富士フイルム)は、フジクロームアスティア100()を発売する〔富士フイルムのあゆみ 1995年 、富士フイルム、2012年2月3日閲覧。〕。135フィルム、120フィルム、220フィルム、シートフィルム(4×5in判8×10in判、11×14in判、クイックロード4×5in判)と幅広い種類のラインナップであった〔''Astia 100 Data Sheet'' , 富士フイルム、2012年2月3日閲覧。〕。同時発売は、フジクロームセンシア100(、1994年発売)の後継製品、フジクロームセンシアII100()〔。同年7月、(TIPA〔tipa.com , , 2012年2月3日閲覧。〕)で、「フジクロームアスティア100」が受賞する〔。 2003年(平成15年)7月、「フジクロームベルビア100F」「フジクロームベルビア100」とともに、フジクロームアスティア100F()が発売された〔富士フイルムのあゆみ 2000年 、富士フイルム、2012年2月2日閲覧。〕。 2011年(平成23年)9月5日、富士フイルムは、「フジクロームアスティア100F」の120フィルム、220フィルム、シートフィルム(4×5in判、8×10in判、および4×5in判クイックロードタイプ)が2012年(平成24年)3月に生産終了すると発表した〔。同時にアナウンスされた「センシアIII100」の135フィルム、24枚撮・36枚撮のそれぞれ単品の販売終了(2011年12月)もあり、「フジクローム」ブランドのカラーリバーサルフィルムは、「ベルビア」「プロビア」の2つだけになる〔。 同社が「今後の使用推奨品」として指定するのは、同じリアルカラーだが超高彩度の「フジクロームプロビア100F」だという〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「アスティア」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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