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(n) aspartic acid =========================== ・ アスパラギン酸 : [あすぱらぎんさん] (n) aspartic acid ・ 酸 : [さん] 【名詞】 1. acid
アスパラギン酸(アスパラギンさん、aspartic acid)とは、アミノ酸のひとつで、2-アミノブタン二酸のこと。示性式は HOOCCH2CH(COOH)NH2)。略号はD あるいは Asp。光学異性体としてL体 とD体 の両方が存在する。アスパラギンの加水分解物から単離され、由来とその構造からこの名がついた。 酸性極性側鎖アミノ酸に分類される。L体のアスパラギン酸は蛋白質を構成するアミノ酸のひとつ。非必須アミノ酸で、グリコーゲン生産性を持つ。うま味成分のひとつ。 致死量はLD50=16g/kgである。 == 生合成 == 生体内では、クエン酸回路の一員であるオキサロ酢酸が、アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ (EC 2.6.1.1) によるグルタミン酸からのアミノ基の転移を受けて生合成される。 oxaloacetate + L-glutamate → L-aspartate + 2-oxoglutarate 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「アスパラギン酸」の詳細全文を読む
=========================== 「 アスパラギン酸 」を含む部分一致用語の検索リンク( 6 件 ) N-メチル-D-アスパラギン酸受容体 アスパラギン酸 アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ アスパラギン酸カルバモイルトランスフェラーゼ アスパラギン酸プロテアーゼ 脱アスパラギン酸アンジオテンシンⅡ スポンサード リンク
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