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有気音(ゆうきおん)は、破裂音・破擦音において、調音器官の開放より少し遅れて母音の声帯振動が始まる子音。帯気音(たいきおん)とも称される。対義語の無気音と異なり、閉鎖の開放後に息の流れる音(破擦音の場合は摩擦音)が聞こえる。 ==表記== 国際音声字母では、X-SAMPAではであらわされる。 * 古くは を用いることもあった。 ラテン文字表記ではhや'(アポストロフィ)を加えることで表されることがある。 *例:タイ→Thai、平壌→P'yŏngyang 中国語(普通話)のように有声音を音素として持たない言語では、有声音の文字を無気音に、無声音の文字を有気音を表すのに使うことがある。中国語の漢語拼音、朝鮮語の文化観光部2000年式などを参照。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「有気音」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Aspirated consonant 」があります。 スポンサード リンク
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