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アスペイティア : ウィキペディア日本語版
アスペイティア

アスペイティア()は、スペインバスク州ギプスコア県ムニシピオ(基礎自治体)である。
== 歴史 ==
先史時代に描かれたとされる壁画が、に存在する。
アスペイティアはウロラ川のほとりに、村として1310年にカスティーリャフェルナンド4世によってガルメンディア・デ・イラウルギ(Garmendia de Iraurgui)の名で形成された。ガルメンディアとは村の置かれた地名を指し、イラウルギとは『人の住む渓谷』を意味した。1年後、カスティーリャ王は村をサルバティエラ・デ・イラウルギ(Salvatierra de Iraurgui)と改名した。1397年に行われたゲタリアの集会において、住民はサルバティエラ・デ・イラウルギの名を用いたが、同様にアスペイティアの名も使った。15世紀以降も、アスペイティアは村の別称として使われていた。
アスペイティアの名は古い公文書ではAyzpeitiaとつづられていた。バスク語でAitzはを意味し、Beitiaは低いを意味する。この岩は、アスペイティアとアスコイティアの間にあるイサライツ山とされる。bがpに置き換えられるのは、バスク語では非常によく見られる事例である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アスペイティア」の詳細全文を読む




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