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アッサカ国[あっさかこく]
アッサカ国(サンスクリット語 अश्मक)あるいはアスマカ国(パーリ語 Assaka)は、古代インドの国名。初期仏教の聖典『アングッタラ・ニカーヤ』の中で、南道十六大国のひとつに数えられる。首都はポタナ(Paudanyapura)。 ==位置== ゴーダーヴァリ川の川岸、ゴーダーヴァリ川とマンジラ川の間に位置している。十六大国の中では、唯一ヴィンディヤ山脈の南にある。現在のインドでは、,アーンドラ・プラデーシュ州のアディラーバード県、、とマハーラーシュトラ州の一部に相当する。 首都のPaudanyapuraは、「多くの穀物がある都市」というBahudhanyapuraのプラークリットであり、現在のにあたる。首都名はポタナ、ポダナ、ポタリ等と多様に呼ばれ、テシルに属している。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「アッサカ国」の詳細全文を読む
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