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アッシリアの水晶レンズ : ミニ英和和英辞書
アッシリアの水晶レンズ[あっしりあのすいしょうれんず]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

シリア : [しりあ]
 【名詞】 1. Syria 2. (n) Syria
水晶 : [すいしょう]
 【名詞】 1. crystal 

アッシリアの水晶レンズ : ウィキペディア日本語版
アッシリアの水晶レンズ[あっしりあのすいしょうれんず]

アッシリアの水晶レンズ(アッシリアのすいしょうレンズ)は、ニムルドにある紀元前7世紀の古代アッシリアの墓から1853年に発見された水晶製のレンズオーパーツの1つに数えられる。現在は大英博物館に所蔵されている。
このレンズは長さ4.2 cm、幅3.45 cm、中心部の厚さが0.64 cmで、平凸レンズの形状をしている。その焦点距離は12 cm。
発見者のオースティン・ヘンリー・レヤードは「この小片は多くの不透明な青いガラス片の下から出土した。それらのガラスは朽ち果てた木製や象牙製の何かを覆っていた象嵌材の破片と考えられる」と報告している。実際には象嵌に使用されたものであり、レンズとしての効果は偶然の産物であるとの見解が有力である。
== 参考文献 ==

*
*『超常現象大事典』- 羽仁礼(2004年,ISBN 9784880861159)



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アッシリアの水晶レンズ」の詳細全文を読む




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