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アテナ宝石デザイン研究所は、東京高田馬場にあるジュエリーデザインの学校である。 == 概要 == 1969年に金沢美術工芸大学工芸科卒業後インダストリアルデザイナーをしていた藤村民夫と、1971年に同校卒業後、岩倉精密鋳造〔岩倉精密鋳造は、ジュエリー界の草分けである岩倉康二の工房。〕に勤めていた藤村澄江とが中心となり、1976年に、ジュエリーデザイナーを養成する学校「フォルムスクール」を新宿御苑前に創設。 1981年に、両氏が「アテナ宝石デザイン研究所」として高田馬場にて開業。 2010年 健康上の理由から両氏が退き、フォルムスクールの4期卒業生だった水野薫子が2代目代表に就任。同じく4期卒業の山本統規(武蔵野美術大学出身)が主任講師として就任した。卒業生はデビアス主催のDiamond internashonal Award 〔1953年にデビアス社 が創設したビエンナーレで行われるダイヤモンドの世界的コンテストで、フランスのシャイヨー宮殿やヴェニスのフェニーチェ劇場で授賞式が行われる大規模な ものであった。アテナ宝石デザイン研究所では、2000年に同コンテストが廃止されるまでの開催された10回のうち、同校卒業生7人、8回の受賞してい る。〕などに入選している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「アテナ宝石デザイン研究所」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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