翻訳と辞書
Words near each other
・ アドレナリン作動(用)受容体遮断薬
・ アドレナリン作動(用)薬(物質)
・ アドレナリン作動性
・ アドレナリン作動性ニューロン遮断薬
・ アドレナリン作動性効果遮断薬
・ アドレナリン作動性機能
・ アドレナリン作動性神経
・ アドレナリン作動性薬
・ アドレナリン作動性薬物
・ アドレナリン作動物質
アドレナリン作動薬
・ アドレナリン作動薬、アドレナリン(作用(作動))物質
・ アドレナリン作動薬物
・ アドレナリン作用(作動)(性)
・ アドレナリン作用(作動)性線維
・ アドレナリン作用(作動)抑制薬(物質、因子)、アドレナリン阻害薬
・ アドレナリン反転
・ アドレナリン受容体
・ アドレナリン受容体刺激薬
・ アドレナリン受容体遮断薬


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

アドレナリン作動薬 : ミニ英和和英辞書
アドレナリン作動薬[あどれなりんさどうやく]
adrenergic drug
===========================
: [さく]
  1. (n,n-suf) a work 2. a harvest 
作動 : [さどう]
  1. (n,vs) operation 2. functioning 3. running 
: [どう]
 【名詞】 1. motion 2. change 3. confusion 
アドレナリン作動薬 : ウィキペディア日本語版
アドレナリン作動薬[あどれなりんさどうやく]
アドレナリン作動薬()は、アドレナリン作動性神経を刺激した時と同様の作動を示す薬物。多くの場合は交感神経系シナプスに作動するため、これらは''交感神経作動薬''()とも呼ばれる。

== 概要 ==
アドレナリン作動薬としては、生体カテコールアミンと、人工的に合成されたものがあるが、これらは作動の発現方式によって分けられる。
作動の発現様式としては、
# 直接作動型
: アドレナリン受容体に直接作動するもの
# 間接作動型
: アドレナリン作動性神経のシナプス小胞に作動して神経伝達物質であるノルアドレナリンを放出させ、交感神経の作動を亢進させるもの
# 上2者の混合型
の3種類がある。
また、受容体への直接作動型については、さらに標的となる受容体に応じて細かく分類される。現在、アドレナリン受容体としては、α1・2、β1〜3の5つのサブタイプが識別されているが、これらの各サブタイプに特異的に作動するものと、非選択的に全てのサブタイプに作動するものがある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アドレナリン作動薬」の詳細全文を読む

アドレナリン作動薬 : 部分一致検索
アドレナリン作動薬 [ あどれなりんさどうやく ]

===========================
「 アドレナリン作動薬 」を含む部分一致用語の検索リンク( 4 件 )
アドレナリン作動薬
アドレナリン作動薬、アドレナリン(作用(作動))物質
アドレナリン作動薬物
抗アドレナリン作動薬



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.