翻訳と辞書
Words near each other
・ アナスタシヤ・ミーシナ
・ アナスタシヤ・ヤロスラヴナ
・ アナスタシヤ・ヤロポルコヴナ
・ アナスタシヤ・リストパド
・ アナスタシヤ・ルーポヴァ
・ アナスタシヤ・ヴィホドツェワ
・ アナスタシーヤ・ルーポヴァ
・ アナスタス・ミコヤン
・ アナスターシャ・ギマゼトディノワ
・ アナスタージア
アナスチグマット
・ アナスチグマート
・ アナスティグマート
・ アナスピデス亜目
・ アナスン
・ アナス・アチャバール
・ アナス・フォー・ラスムセン
・ アナセトラピブ
・ アナセマ
・ アナソフィア・ロブ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

アナスチグマット : ミニ英和和英辞書
アナスチグマット
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


アナスチグマット ( リダイレクト:アナスチグマート ) : ウィキペディア日本語版
アナスチグマート
アナスチグマート(独:''Anastigmat'' )はレンズの収差補正状況を示す言葉の一つで、球面収差〔『天文アマチュアのための望遠鏡光学・反射編』pp.91-110「収差とその対策」。〕、コマ収差〔、像面湾曲〔、非点収差〔をすべて解消していることを言う。英語読みではアナスティグマット。現代写真レンズのほとんど全てはこれに属する〔。
最初に実現したのはロッスのシュレーダーが1888年に開発したコンセントリック〔『クラシックカメラ専科』p.189。〕で、次いで1888年にカール・ツァイスパウル・ルドルフが開発したツァイス・アナスチグマート(後プロターに改名)〔『カール・ツァイス創業・分断・統合の歴史』p.103。〕、ゲルツエミール・フォン・フーフが開発したゲルツ・ドッペルアナスチグマート(後ダゴールに改名)フォクトレンダーのケンファーが1893年に開発したコリニア等が初期の製品として知られる。
== ドッペルアナスチグマート ==
元々対称型のレンズが多く片側だけでも使用できたため片側だけでも使用されるようになり、後には2つ組み合わせた場合を「ドッペルアナスチグマート」「ダブルアナスチグマット」と呼ぶようになった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アナスチグマート」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Anastigmat 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.