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アンナ・マリア・ヨペック (ポーランド語:Anna Maria Jopek)は、ポーランドの音楽家、歌手。作詞家、作曲家、音楽プロデューサーでもある。これまでにポーランドのゴールドディスクを10回、プラチナディスクを7回獲得。2015年にはポーランド復興勲章を受章している。 == 来歴・人物 == 1970年12月14日、ワルシャワ生まれ。音楽一家に生まれ育つ。父親のスタニスワフ・ヨペックは元マゾフシェ舞踏団の花形ソリスト。母親のマリア・スタンキェヴィッチ・ヨペックは元マゾフシェ舞踏団の歌手でダンサー。妹のパトリツィアは現役のバイオリニスト。ワルシャワの名門ショパン音楽アカデミーで学ぶ。卒業後はニューヨークにあるマンハッタン音楽院でジャズを学ぶ。 1997年アルバム『Ale jestem』でデビュー。2000年にインターナショナル盤『Barefoot』で国際的な活動をスタート。その後も2005年に『Secret』、2008年に『ID』をインターナショナル盤で発表。2002年にパット・メセニーとのコラボレーションアルバム『Upojenie』(ポーランド国内盤)を発表し、2008年に同作品のインターナショナル盤をリリース。 これまでにコラボレーションした主なアーティストは、ブランフォード・マルサリス、オスカー・カストロ・ネヴィス、ボビー・マクファーリン、ユッスー・ンドゥール、 ナイジェル・ケネディ、 クリス・ボッティ、小曽根真、リチャード・ボナ、ミノ・シネル、クリスチャン・マクブライド、ギル・ゴールドスタイン、ゴンザーロ・ルバルカバなど。 世界各国で公演を行っており、日本でも度々コンサートを行っている。 2014年には「V4+日本」交流年親善大使に就任。東日本大震災の被災地でチャリティーコンサートを行ったり、「松下奈緒 V4+JAPANスペシャルコンサート」に出演するなど、様々な活動を行った。 2015年、芸術分野での実績とポーランド音楽の国外普及活動が高く評価され、ポーランド大統領から、ポーランド復興勲章が贈られている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「アナ・マリア・ヨペック」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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