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アニソングランプリ : ミニ英和和英辞書
アニソングランプリ[らん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ラン : [らん]
 【名詞】 1. (1) run 2. (2) LAN (local area network) 3. (P), (n) (1) run/(2) LAN (local area network)

アニソングランプリ ( リダイレクト:全日本アニソングランプリ ) : ウィキペディア日本語版
全日本アニソングランプリ[ぜんにほんあにそんぐらんぷり]
全日本アニソングランプリは、アニメソング限定の音楽オーディションイベント。アニマックス主催。2007年から年に1度開催されている。
ただし、2014年度については開催を見送ると公式サイトTOPで発表され、それ以降に関しても開催発表は行われていない。
== 概要 ==
いわゆる大都市圏広島県を除く七大都市圏県庁所在地)で予選を実施し、各予選大会の優勝者1組・準優勝者1組と各地区4組合計24組の特設サイトでのWEB審査での投票で決定した敗者復活者1組で決勝戦が行われグランプリを決定する(第4回大会実績参考)。
グランプリ受賞者は、アニマックスで放送されるテレビアニメの主題歌を担当する形でメジャーデビューをする権利が与えられる。
全6会場の予選大会・東京の決勝大会の模様は、2008年大会からアニマックスWEBサイトで生中継。後日、ダイジェスト放送として決勝・予選の様子をアニマックスで特番として放送している。
2009年には「We love anime」というキャッチコピーが作られ、沖縄県でも予選が行われている。
2010年には、10,189組の応募者となる。予選地区は沖縄に変えて、東北ブロックとして仙台大会が追加された。
審査には主催のアニプレックスをはじめ、ソニーミュージックエイベックスポニーキャニオンユニバーサルミュージック(旧EMIミュージックジャパン)などのレコード会社、ホリプロスペースクラフトなどの芸能プロダクションが参加している。グランプリ受賞者だけでなく、決勝大会まで進んだファイナリストからもプロデビューした実績がある。総合プロデューサーは杉本壮太郎。
応募資格は以下の通り。
* 歌が好きで、人前で歌える(グループでの応募も可)
* プロデビューを真剣に目指している
* プロダクション等の芸能活動を行う団体と契約していない、または契約の予定がない

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「全日本アニソングランプリ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Animax Anison Grand Prix 」があります。




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