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『百獣大戦アニマルカイザー』(ひゃくじゅうたいせん-)は、2007年9月ごろから、日本全国のゲームコーナー、ショッピングセンターなどで稼動していた、バンダイナムコゲームス製作によるアーケードゲーム。カードを読み込ませて戦うデータカードダスシリーズの一つ。キャッチコピーは、「サメ対ライオン、勝つのはどっちだ!?」(シリーズ中盤から「勝つのはどいつだ!?」に変更) 世界中に実在している動物同士を戦わせる。ただし、動物達が繰り出す技は架空のものである。 == 概要 == 使用するカードは赤いアニマルカード、緑色のストロングカード、青いミラクルカードの3種類があり、これらの3種類のカードを組み合わせて製作したデッキを用いてゲームをプレイする。基本のデッキ内容は、戦う動物を呼び出すアニマルカード1枚、動物の技を強くするストロングカード1枚、大自然の力を借りて特殊能力を発動するミラクルカード1枚。ただし、全てのカードが無くても遊ぶことはできる。 第14弾でサービス終了。2011年2月中旬ごろから設置店舗から撤去された。 ; アニマルカード : 動物(アニマル)のイラストの他に攻撃力、体力、技の名前(ガッツ技、テック技、パワー技)、そしてアニマルのタイプ(スピード、マルチ、ヘビーのいずれか)が印刷されている。アニマルによって、得意とする技の系統が違う。アニマルによっては固有の特殊能力があり、そのアイコンも表記されている。 ; ストロングカード : イラストの他に、ガッツ技のレベル、テック技のレベル、パワー技のレベルが印刷されている。また、カードによってはアニマルに特殊能力を付加する、「オーラ」のレベルが印刷されている。 ; ミラクルカード : イラストの他に、ミラクルポイント、相性(アニマルカードのタイプに対応し、スピード、マルチ、ヘビーのいずれか)が印刷されている。また、カードによっては、ゲーム進行に影響を与える「ミラクル効果」が印刷されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「百獣大戦アニマルカイザー」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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