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アバザ語 : ウィキペディア日本語版
アバザ語[あばじん]

アバザ語(またはアバジン語、、''Abaza Byzšwa'')はカフカース地方のロシア連邦カラチャイ・チェルケス共和国アバジニア地区などに住むアバザ人の使用する言語。アシュハル方言とタパント方言の二つの方言がある。
ロシアに約3万5000人いるアバザ語の話者は表記にキリル文字を使い、トルコにいる約1万人のアバザ語の話者はラテン文字を使用している。
アバザ語は、他の北西コーカサス語族のように膠着語的な形態法を持つ。子音の数は63になるが、母音は2つしかない。アブハズ語と非常に近い関係にあるが、アブハズ語にはない子音もいくつかある。(有声咽頭摩擦音など)
アバザ語の研究を行った学者には、W.S.アレン(W. S. Allen)、ブライアン・オヘリン(Brian O'Herin)、ジョン・コラルッソ(John Colarusso)などがいる。
== キリル文字による正書法 ==


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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