翻訳と辞書
Words near each other
・ アバーディー
・ アバーディーン
・ アバード・モンカー
・ アバード・モンクール
・ アバーナント
・ アバーナントステークス
・ アバーフォース・ダンブルドア
・ アバーヤ
・ アバール
・ アバールデータ
アバール人
・ アバール語
・ アバー・インフォメーション
・ アバ州
・ アバ県
・ アパ
・ アパイア
・ アパイアー
・ アパイアー神殿
・ アパオシャ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

アバール人 : ミニ英和和英辞書
アバール人[ひと]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

バール : [ばーる]
 【名詞】 1. bar 2. crowbar 3. (P), (n) bar/crowbar
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [ひと]
 【名詞】 1. man 2. person 3. human being 4. mankind 5. people 6. character 7. personality 8. true man 9. man of talent 10. adult 1 1. other people 12. messenger 13. visitor 1

アバール人 ( リダイレクト:アヴァール ) : ウィキペディア日本語版
アヴァール[ひと]

アヴァール(Avars)は、 59世紀中央アジアおよび中央東ヨーロッパで活動した遊牧民族。支配者は遊牧国家の君主号であるカガン(khagan:可汗)を称したため、その国家はアヴァール可汗国とも呼ばれる。ビザンツの一部史料ではジェジェン(Geougen)、ルーシの史料ではオーブル人(Obrs)とも呼ばれる。
== 概要 ==
フンが姿を消してから約1世紀の後、フンと同じく現在のハンガリーの地を本拠に一大遊牧国家を築いたのがアヴァールである。フンほどの強大さはなく、またアッティラほど傑出した指導者がいたわけでもなく、さらに周辺民族による記録が少なかったためにアヴァールの歴史はよく知られていない。しかし、アヴァールは東ローマ帝国およびフランク王国と接触し、スラヴ諸民族の形成に大きな影響を与えた。〔護・岡田 1996,p139〕

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アヴァール」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Eurasian Avars 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.