翻訳と辞書
Words near each other
・ アバーヤ
・ アバール
・ アバールデータ
・ アバール人
・ アバール語
・ アバー・インフォメーション
・ アバ州
・ アバ県
・ アパ
・ アパイア
アパイアー
・ アパイアー神殿
・ アパオシャ
・ アパグループ
・ アパサービス
・ アパシー
・ アパシー ミッドナイト・コレクション
・ アパシー ミッドナイト・コレクション vol.02
・ アパシー ミッドナイト・コレクション vol.1
・ アパシー レンタル家族


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

アパイアー : ミニ英和和英辞書
アパイアー[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

アパイアー : ウィキペディア日本語版
アパイアー[ちょうおん]

アパイアー(, )は、古代ギリシアの女神であり、南ギリシアのアイギーナ島で専ら崇拝されていた。その祭祀はアテーナイにも入り、アテーナイにはアルテミス・アパイアーの神殿があったが、本来アイギーナ島の地方神である。古代ギリシアの地方神の多くがそうであるように、アパイアーは習合されて、アルテミスクレータ島の女神ブリトマルティスなどと同一視された。
すなわち、クレータ島の女神であるブリトマルティス(, クレータ語で「甘美な乙女 Sweet Maiden」の意)が、クレータにあって、ミーノース王等に追われ、後にアイギーナ島に遁れて、そこでアルテミス女神の庇護のもと、アパイアーの名で崇拝されたと古代のギリシアの詩人や歴史家が記している。また実際に、アイギーナ島には、アパイアー女神の神殿跡が確認されており、往古の姿が復元されている。
== 古代ギリシア・ローマの記録 ==


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アパイアー」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.