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アビジャン・ニジェール鉄道 : ミニ英和和英辞書
アビジャン・ニジェール鉄道[あびじゃんにじぇーるてつどう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [てつ]
 【名詞】 1. iron 
鉄道 : [てつどう]
 【名詞】 1. railroad 

アビジャン・ニジェール鉄道 : ウィキペディア日本語版
アビジャン・ニジェール鉄道[あびじゃんにじぇーるてつどう]
アビジャン・ニジェール鉄道Abidjan-Niger Railway)は、コートジボワールの首都アビジャンブルキナファソの首都ワガドゥグーとを結び、まで伸びる鉄道路線
全長1,245km。628kmがコートジボワール領内を、617kmがブルキナファソ国内を走る。軌間は1,000mmの狭軌である。計画ではブルキナファソ国内をさらに東進し、ニジェールの首都・ニアメまで建設される予定であったが、一部延伸はあったものの現在まで計画は実現していない。
==歴史==
フランス領西アフリカ内陸部の開発を促すためフランスが計画し、1904年1月12日にアビジャンから着工した。ボボ・ディウラッソまでは1934年1月25日に完成し、クドゥグまでは1953年5月16日、ワガドゥグーまでは1954年10月30日に開通し、総延長は1,155kmとなった。この後、1960年オートボルタ、コートジボワール両国が独立したことにより延伸計画は放棄されるが、ブルキナファソ北東部、マリ・ニジェールとの国境に近いタンバオでマンガン鉱が発見されたことにより再びブルキナファソ国内で延伸工事が始まり、1985年にワガドゥグーからカヤまでの90kmが開通した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アビジャン・ニジェール鉄道」の詳細全文を読む




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