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アピキサバン : ウィキペディア日本語版
アピキサバン

アピキサバン(Apixaban、開発コード:BMS-562247-01、商品名:エリキュース)は血栓塞栓症の治療・予防に用いられる経口抗凝固薬の一つである。に分類される。

欧州で2012年4月に、日本で2012年12月に、米国で2012年12月に承認された。当初の承認は心房細動患者の血栓症予防であったが、2014年〜2015年に静脈血栓塞栓症の治療と再発予防について追加承認された。
==効能・効果==
日本で承認されている効能・効果は、
*非弁膜症性心房細動患者に於ける虚血性脳卒中及び全身性塞栓症の発症抑制
*静脈血栓塞栓症(深部静脈血栓症及び肺血栓塞栓症)の治療及び再発抑制
である。
英語版の添付文書に記載されている適応は〔、
*非弁性心房細動患者の脳梗塞及び塞栓症リスクの減少
*膝関節置換術又は股関節置換術を受けた患者の(PE)の原因となり得る(DVT)予防
*DVT及びPEの治療
*治療後のDVT及びPE再発防止
である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アピキサバン」の詳細全文を読む




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