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アピタ守谷店(アピタもりやてん)は茨城県守谷市久保ケ丘二丁目のショッピングセンター内にかつて存在し、核店舗となっていた総合スーパーである。2009年(平成21年)2月に改称される前のSC名称はサンテラス守谷と称した。 == 概要 == 常総ニュータウン北守谷の開発に伴い建設された。建設時は周辺にスーパー等がなかったが、北守谷地区及び周辺地区の日常生活に必要なものを扱う商業施設として、「ユニー守谷店」を核店舗として開店した。現在は近隣に商業施設が多数あるが、北守谷地区の日常的な商業施設としての地位を保っていた。 1993年(平成5年)6月23日に延床面積を約2.3倍の約18,000m²に増床、新たにSC名を「サンテラス守谷」とし、改装開店した〔“ユニー、「サンテラス守谷」、ユニー守谷店を核店舗に6月23日リフレッシュオープン”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (1993年6月23日)〕。 ピーク時と比較して、売り上げが半減したとの理由により、2016年(平成28年)2月に閉店となった〔「アピタ守谷」来年閉店 競争激化、売り上げ半減(茨城新聞 2015年5月20日閲覧) 〕。施設の1階から2階にわたり存在した閉店後の跡フロアは北守谷連絡協議会が中心となって、守谷市議会や施設所有者の「新都市サービス」に後継商業施設の誘致を請願している〔〕。 なお、核店舗の閉店であり、別棟のテナントであるダイソー、常陽銀行北守谷出張所のほか、一部のテナントはアピタの閉店後も営業している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「アピタ守谷店」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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