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アピタ日吉(ひよし)店は、かつて神奈川県横浜市港北区箕輪町二丁目に存在し、ユニー株式会社が運営していた商業施設(GMS型ショッピングセンター)である。以前は、サンテラス日吉というSCであった。 == 概要 == 土地所有していた岡本工作機械製作所との共同開発。同社は昭和40年代末期から50年初頭にかけてのオイルショックで業績が芳しくなく、1977年(昭和52年)年に工場規模を縮小。「岡本ビル」という名でスーパーの建物を建設。これをユニーに貸し出す形でオープンとなった〔アピタ日吉店跡の再開発1 〕。ユニーで初めてショッピングセンターに「サンテラス」ブランドを用いて開店している。ユニー関東地区初の大型店、バザァル金沢文庫(現:アピタ金沢文庫店)を上回る規模で開店した、サンテラス1号店。 開店当初、テラスにちなみ、店内を「オレンジテラス」(衣料品)、「グリーンテラス」(食料品)、「スカイテラス」(住居関連品)と区分けして、目新しさをアピールした。岡本工作機械製作所から施設所有権移管後も、ユニーグループ・ホールディングスは友好関係を維持するために同社の株式を1%弱所有している〔ユニーグループホールディングスが保有する株の株数 〕。 日吉駅の南方約800m離れた場所にある。建物は地上4階建て。2009年(平成21年)3月14日にユニーの店舗ブランド見直しに伴い、アピタ日吉店となった。サンテラス日吉は正式名称として当時の登記上に残るのみである。 2015年(平成27年)11月29日をもって閉店している。なお、店舗内一部のテナントは引き続き営業を継続していたが〔アピタ日吉店は閉店しても店内で4店が営業中(横浜日吉新聞(2015/12/2閲覧)) 〕、翌年3月末をもってすべてのテナントが退去し完全閉館した〔きょう3/27(日)でサブウェイが閉店、旧アピタ日吉店の閉鎖まであとわずか(横浜日吉新聞(2016/3/27閲覧)) 〕。土地は既に野村不動産が取得。後継店舗として、同区内に「アピタ横浜綱島店」(横浜市港北区綱島東)の出店が2017年秋に計画されている〔アピタ日吉店跡の再開発2 〕〔『アピタ横浜綱島店(仮称)』出店決定! 〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「アピタ日吉店」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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