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アピタ豊川店 : ミニ英和和英辞書
アピタ豊川店[みせ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [かわ]
 【名詞】 1. river 2. stream 
: [みせ]
  1. (n,n-suf) store 2. shop 3. establishment 

アピタ豊川店 ( リダイレクト:プリオ ) : ウィキペディア日本語版
プリオ[みせ]

プリオPRIO)は、愛知県豊川市諏訪3丁目にある、専門店を主体に構成される大型商業施設である。
かつて核店舗としてアピタ豊川店が入居していた。運営は豊川市開発ビル株式会社。
== 歴史・概要 ==

=== 開業からアピタの撤退まで ===

1988年(昭和63年)10月に市街地活性化を目指して、豊川市や地元商店街、豊川商工会議所、豊川信用金庫ひまわり農協など出資して第3セクターの豊川市開発ビル株式会社を設立し、1989年(平成元年)11月にアピタ豊川店を核店舗とするプリオを開業したのが始まりである〔。
アピタ豊川店が施設全体の売上の約60%を上げて中核店舗としての機能を果たし、全盛期には全館の年間売上高が90億円台に達し〔、豊川市開発ビル株式会社の経常利益も約2.8億円に上っていた〔。
しかし、1998年(平成10年)9月22日にシネマコンプレックスやボウリング場などを併設した豊川サティが(現・「イオン豊川店」)、約1.5kmほど離れたところに進出するなど近隣や郊外へ競合店が進出して競争が激化したため、2001年(平成13年)にプリオIIを開設して増床を行ったが、不況の長期化の影響も受けて〔2008年(平成20年)度には全館の年間売上高が約45億円と全盛期の約半分に落ち込み〔、核店舗のアピタ豊川店の売上も施設全体とほぼ同じ比率で落ち込んだ〔。
そのため、不況の長期化の中で採算性を重視して店舗の閉鎖を決定する方針を打ち出していたユニーが、開業時の20年間の契約期間終了後に1年間延長していた賃貸契約の再延長を見送る方針を決め〔、2009年(平成21年)12月24日に豊川市開発ビル株式会社に撤退の方針を説明し〔、2010年(平成22年)8月15日にアピタ豊川店を閉店して撤退した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「プリオ」の詳細全文を読む




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