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アピヂャ
Apidya(アビヂャ)とは1992年にドイツのカイコ社が開発し、Play byte(現Ubisoft傘下のBlue Byte)からリリースされたAmiga用のコンピュータゲームである。元々人間だったハチを操作するシューティングゲームである。「タリカン」やAmiga版「R-TYPE」の音楽などで名高いドイツのゲーム音楽作曲家Chris Hülsbeckが音楽を担当している。 タイトルはミツバチ科を意味する「Apidae」を日本語読みした「アピジャ」のローマ字表記(apidya)に由来するが、オープニング画面における本作の日本語表記は「アビヂャ」である。オープニング画面には日本語で「アビヂャII」とあり、あたかも「アビヂャ」と言う日本産シューティングの2作目をドイツ語化した作品のような感じにしているが、これは単に『Nemesis II』や『Truxton II』などの日本産のシューティングゲームが当時のドイツで大変な人気があったことにあやかった、製作者のジョークである。ゲームシステムは「グラディウス」に大きな影響を受けており、Apidyaの製作者がかつてAmiga版の移殖に関わった「R-TYPE」によく似たステージも登場する。また製作者は日本産アニメの大ファンでもあったため、『メガタリカン』などと同様にグラフィックがアニメ絵である。 == 登場人物 ==
*イクロー(アピヂャの主役である。ゲーム中はハチになった状態である。) *ユリ(女性である。イクロー以外のハチ達に顔を酷くさせられた。)
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「アピヂャ」の詳細全文を読む
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