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アブセント・ラヴァーズ : ミニ英和和英辞書
アブセント・ラヴァーズ[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ラヴ : [らヴ]
 【名詞】 1. love 2. (n) love
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

アブセント・ラヴァーズ : ウィキペディア日本語版
アブセント・ラヴァーズ[ちょうおん]

アブセント・ラヴァーズ』(原題:Absent Lovers: Live in Montreal 1984)は、キング・クリムゾン1984年に録音、1998年に2枚組CDとして発表したライブ・アルバム
== 解説 ==
1980年代キング・クリムゾンの最終公演に当たる、1984年7月11日のモントリオール公演の模様が完全収録された〔。収録曲の殆どは1980年代に作られた曲だが、1974年の「レッド」、1973年の「太陽と戦慄パートII」といった曲も演奏された〔。
ライブ録音時のミキシングはジョージ・グロソップにより、1998年1月から2月にかけて、ロバート・フリップとデヴィッド・シングルトンによりミキシングとマスタリングが行われた〔。ただし、フリップ自身のコメントによれば、両名はそれほどミキシングに携わらず、本作のプロダクションにおいては「定義」(「限定」ではなく「明確さ」という意味)をキーワードにしたという〔日本盤CD (PCCY-01238)ライナーノーツp.2「プロダクション・ノート」〕。
ビル・ブルーフォードは、自分が1980年代に録音したアルバムのうち、本作をキング・クリムゾンの『ディシプリン』と並ぶお気に入りの作品として挙げている。また、リンゼイ・プラナーはオールミュージックにおいて5点満点中4.5点を付け、アルバム全体に関して「この集合体のことを思い出したい熱心なファンにとっても、この喧騒がどんな感じだったか興味のある向きにとっても、『アブセント・ラヴァーズ』は打ってつけである」、「レッド」や「太陽と戦慄パートII」に関して「10年前のオリジナル以上のエナジーと攻撃性を伴い演奏されていると言えるだろう」と評している〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アブセント・ラヴァーズ」の詳細全文を読む




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