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アブドン : ウィキペディア日本語版
アブドン
アブドン( 、 ()、、「僕」を意味する語根に由来 )は、旧約聖書の登場人物または町。
#イスラエル士師エフライム族ピルアトンヒレルの子。アブドンは40人の息子と30人の孫を持っていた。彼らは70頭のろばを乗っていたことから、富と地位を得ていたことが窺える。8年間イスラエルを裁いた後、死後、エフライムの地のアマレク人の山、ピルアトンに葬られた(士師記 12:13-15)。
#ベニヤミン族ギブオンの父エイエル七十人訳聖書)と妻マアカの長子(歴代誌上 8:30、9:36)。
#ユダ族の王ヨシヤの廷臣。ミカの子(歴代誌下 34:20)。列王記下22章12節のアクボルと同一人物であると考えられる。
#ベニヤミン族のシャシャクの子。エルサレムに住んだ長の一人(歴代誌上 8:23-28)。
#レビ族ゲルションの氏族に与えられたアシェル族の町(ヨシュア記 21:27-30、歴代誌上 6:71-74)。アシェル族には四つのレビ族の町がある。放牧地と共にゲルション人に分与された。場所は恐らくキルヤト・アルベ (Khirbet Abdeh)、テル・アブドン (Tel Avdon) と同定される。
== 参考文献 ==

* 聖書語句は『新共同訳聖書日本聖書協会による。
* 『新聖書辞典いのちのことば社、1985年

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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