翻訳と辞書
Words near each other
・ アブ・アイワークス
・ アブ・アウト
・ アブ・アル=フィダ
・ アブ・アル=フィーダ
・ アブ・カマル
・ アブ・ガルシア
・ アブ・サヤフ
・ アブ・サヤフグループ
・ アブ・サリム刑務所
・ アブ・シンベル
アブ・シンベルからフィラエまでのヌビア遺跡群
・ アブ・シンベル神殿
・ アブ・シンベル空港
・ アブ・シール
・ アブ・ソウル
・ アブ・タリブ
・ アブ・ダビ
・ アブ・ダビア
・ アブ・ニダル
・ アブ・ニダル組織


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

アブ・シンベルからフィラエまでのヌビア遺跡群 : ミニ英和和英辞書
アブ・シンベルからフィラエまでのヌビア遺跡群[ぐん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ビア : [びあ]
 【名詞】 1. beer 2. (n) beer
遺跡 : [いせき]
 【名詞】 1. historic ruins (remains, relics) 
: [せき, あと]
 【名詞】 1. (1) trace 2. tracks 3. mark 4. sign 5. (2) remains 6. ruins 7. (3) scar 

アブ・シンベルからフィラエまでのヌビア遺跡群 ( リダイレクト:ヌビア遺跡 ) : ウィキペディア日本語版
ヌビア遺跡[ぬびあいせき]

アブ・シンベルからフィラエまでのヌビア遺跡群(Nubian Monuments from Abu Simbel to Philae)は、エジプト南部のナイル川流域にある、古代エジプト文明の遺跡。
1960年代、エジプトでナイル川流域にアスワン・ハイ・ダムの建設計画が持ち上がったが、このダムが完成すると、ヌビア遺跡が水没する危機が懸念された。これを受けて、ユネスコが、ヌビア水没遺跡救済キャンペーンを開始。世界の60ヶ国の援助により、技術支援、考古学調査支援などが行われた。
これがきっかけとなり、開発から歴史的価値のある遺跡、建築物、自然等を国際的な組織運営で守ろうという機運がうまれ、1972年11月16日、ユネスコのパリ本部で開催された第17回ユネスコ総会で、世界の文化遺産および自然遺産の保護に関する条約(世界遺産条約)が満場一致で成立。1975年、20ヶ国が条約締結し正式に発効した。ヌビア遺跡群も1979年、世界遺産(文化遺産)に登録された。
== 概要 ==

=== アブ・シンベル神殿 ===

1964年から1968年の間に、正確に分割されて、約60m上方の丘に移築された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ヌビア遺跡」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.