翻訳と辞書
Words near each other
・ アブー・イナーン
・ アブー・イナーン・ファーリス
・ アブー・イムラーン・ムーサ・イブン・マイムーン
・ アブー・ウバイダ
・ アブー・ウマル・アル=バグダーディー
・ アブー・サイード
・ アブー・サイード (ティムール朝)
・ アブー・サフル・アル=クーヒー
・ アブー・ザイド・オマル・ドルダ
・ アブー・ザカリーヤー1世
アブー・タンマーム
・ アブー・ターリブ
・ アブー・ディアビ
・ アブー・ドゥア
・ アブー・ヌワース
・ アブー・ハフス・アル=マスリー殉教旅団
・ アブー・バクル
・ アブー・バクル (トゥグルク朝)
・ アブー・バクル (曖昧さ回避)
・ アブー・バクル・アル=バグダーディー


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

アブー・タンマーム : ミニ英和和英辞書
アブー・タンマーム[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

アブー・タンマーム : ウィキペディア日本語版
アブー・タンマーム[ちょうおん]
アブー・タンマームAbu Tammamアラビア語:أبو تمام حبيب بن أوسHabib ibn Aws Al-Ta'i.788年頃か807年頃 - 845年頃)は、シリアダマスカス出身の詩人アラブ文学史上最大の詩人の一人である〔高津春繁・手塚富雄、西脇順三郎、久松潜一 『万有百科大事典 1 文学』 相賀徹夫、小学館〈日本大百科全書〉(原著1973年8月10日)、初版(日本語)、15ページ。〕〔アブー・タンマーム - Yahoo!百科事典日本大百科全書、2013年1月26日閲覧。〕。
両親アラブ人キリスト教徒だったが、タンマームはムスリム改宗した。
若い頃はホムス、その後はアゼルバイジャンアルメニアイランエジプトを転々と放浪し、アッバース朝第7代カリフであるマアムーンや8代カリフのムウタスィム、時の将軍諸侯を称賛するを作った。
主著に10冊からなる編詩集『(''Hamasah'')〔なお、ハマーサとは勇壮の意である。〕』がある。
== 脚注 ==


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アブー・タンマーム」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.