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アベル ( リダイレクト:石原壮一郎 ) : ウィキペディア日本語版
石原壮一郎[いしはら そういちろう]

石原 壮一郎(いしはら そういちろう、1963年3月12日 - )は、日本コラムニスト三重県出身。
== 来歴 ==
三重県立松阪高等学校を経て1986年埼玉大学教養学部卒業。
大学時代にミニコミ誌のサークルを結成した。このサークルで作成した『埼玉ラブホテルガイド』は2000部ほどの売り上げを記録し、2冊目も発行された。
雑誌の取材を受けるなどミニコミが評判になったことなどをきっかけに、月刊誌『QA』の編集者となる。
その後、月刊誌『ID-JAPAN』創刊に関わるが、永遠の若者文化を称揚するような雑誌の方針に違和感を覚え、1992年に「大人養成講座」というページを作成。それが「大人モノ」を始めるきっかけとなった。
翌年、イラストレーターのひさうちみちおとコンビを組んだ『大人養成講座』で単行本デビュー。以来「大人シリーズ」(扶桑社)などで、独特の文体で「大人」のありかたを論じた。
2004年刊の『大人力検定』(文藝春秋)は様々なメディアで取り上げられた。2007年、『父親力検定』(岩崎書店)を出版。同年3月発売のニンテンドーDS用ソフト『大人力検定』にも参加。
2007年9月、安倍晋三の首相辞任に際して「『アタシ、もうアベしちゃおうかな』という言葉があちこちで聞こえる。(中略)そんな大人げない流行語を首相が作ってしまったのがカナシイ」と朝日新聞にてコメント。これをきっかけに「アサヒる」という言葉が生まれるなど、様々な反響を呼んだ。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「石原壮一郎」の詳細全文を読む




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