翻訳と辞書
Words near each other
・ アボッツフォード (曖昧さ回避)
・ アボッツホルム
・ アボッツホルム・スクール
・ アボット
・ アボット (アーカンソー州)
・ アボット (クレーター)
・ アボット&コステロ
・ アボットとコステロ
・ アボットジャパン
・ アボットフォード
アボット・ラボラトリーズ
・ アボット・ローレンス
・ アボツフォード
・ アボパ
・ アボパルシン
・ アボミ
・ アボミナブル・ピュトリディティ
・ アボメ
・ アボメイ
・ アボメイの王宮群


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

アボット・ラボラトリーズ : ミニ英和和英辞書
アボット・ラボラトリーズ[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ラボ : [らぼ]
 【名詞】 1. (abbr) laboratory 2. language laboratory 3. (P), (n) (abbr) laboratory/language laboratory
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

アボット・ラボラトリーズ : ウィキペディア日本語版
アボット・ラボラトリーズ[ちょうおん]
アボット・ラボラトリーズ''Abbott Laboratories'' 、)は米国製薬会社ヘルスケアカンパニー。日本法人はアボットジャパン株式会社
創業は1888年。社名は創業者のウォレス・C・アボット(''Wallace C. Abbott'' )から名づけられている。7万2000人の社員が130を超える国々で活動している。本社はアメリカイリノイ州ノースシカゴの近くにあるアボットパークにある。
1985年、初のHIV血液検査薬を開発した。代表的製品(医療用医薬品)としてマクロライド系抗生物質「バイアキシン」、関節リウマチ乾癬性関節炎強直性脊椎炎クローン病、中等度から重度の慢性乾癬と若年性特発性関節炎に有効な「ヒュミラ」、HIV治療薬の「カレトラ」、抗てんかん薬の「デパコート」、合成甲状腺ホルモンの「シンスロイド」、吸入麻酔薬の「アルタン」などを販売。
2013年、研究開発型医療用医薬品事業(新薬事業)をアッヴィに分離し、ヒュミラ、カレトラ等をアッヴィに承継した。これにより、アボットの医薬品ポートフォリオはエスタブリッシュ製品(長期収載品やブランド後発品)が中心となった。
アボットはこれらエスタブリッシュ医薬品をはじめ、「エンシュア」や「EAS」のような栄養食品、診断薬、免疫学的測定装置、眼科領域(AMO)など、広範囲にわたる医療製品を提供しており、多角化したヘルスケア企業となっている。
== 製品 ==

=== 医薬品 ===

* ビコディン (ヒドロコドン / パラセテモール)
* バイアキシン / クラシッド (クラリスロマイシン)、日本製品名クラリシッド
* デパコン (バルプロ酸ナトリウム
* デパコート (バルプロ酸ナトリウム)
* ジングラフ (シクロスポリン
* ゴプテン / Mavik (トランドラプリル
* イソプチン (ベラパミル
* ヒトリン (テラゾシン
* メリディア / リダクティル (シブトラミン
* オムニセフ (セフジニル
* シンセロイド (レボチロキシン)(''Levothyroxine'' )
* タルカ (トランドラプリル/ベラパミル
* トライコア (フェノフィブラート
* ニアスパン (ナイアシン
* アズマコート (トリアムシノロン
* シムコール (ナイアシン / シンバスタチン
* アドビコール (ナイアシン / ロバスタチン
* バルコート

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アボット・ラボラトリーズ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.