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アポカリプスの砦[あぽかりぷすのとりで]
『アポカリプスの砦』(アポカリプスのとりで)は、蔵石ユウ(原作)、イナベカズ(漫画)による日本の漫画作品。講談社の漫画雑誌『月刊少年ライバル』2011年10月号から2014年7月号(最終号)まで連載。本誌休刊後は講談社新雑誌WEB『新雑誌研究所』に移籍し2014年8月19日更新分から2015年8月4日更新分まで連載〔最終話は未掲載。〕。またDeNAのマンガ雑誌アプリ『マンガボックス』にも移籍し、2014年2月23日から2015年11月9日まで第1話から毎週1話ずつ配信されていた〔。 単行本は、ライバルKCより1~6巻が、7巻~10巻がマンガボックス発マガジンKCより刊行されている。また、コミックスは韓国、台湾、タイなど海外でも発売されている。
== あらすじ ==
ごくごく普通の少年、前田義明はある日突然、無実の罪を着せられ、無期懲役の判決を受けてしまう。絶望の中、関東中の不良が集まる青少年矯正施設、松嵐学園に収監された義明は、学園内でもかなりの曲者である吉岡、岩倉、山野井と同室の監房に入れられ、暴力と理不尽な日常の渦に容赦なく飲み込まれていく。 しかし、その日々もあっさりと終わりを迎える。学園内で発生した事故の現場に突然現れたのは、とても現世のものとは思えない、人間を貪り食らうゾンビだった。義明たちはいやおうなしに、ゾンビや黒幕との戦いに挑むことになる。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「アポカリプスの砦」の詳細全文を読む
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