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アポクロマートレンズ[ちょうおん]
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・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
アポクロマートレンズ ( リダイレクト:アポクロマート ) : ウィキペディア日本語版 | アポクロマート[ちょうおん] アポクロマート(''Apochromat'' )とは、本来「3色に対して軸上色収差を補正し、そのうち2色についてアプラナートになっている顕微鏡対物レンズ」のこと〔『天文アマチュアのための望遠鏡光学・屈折編』pp.161-200「対物レンズ」。〕である。 カール・ツァイスのエルンスト・アッベが命名した〔が、その後光学ガラスの発達により不明瞭となり〔、一時は「3種類のガラスを使い色収差補正をアクロマートより向上したレンズ」という意味となり〔また写真レンズや望遠鏡でも使用されるようになった〔。その後異常分散レンズや蛍石レンズの発達により〔2枚構成の対物レンズでも本来の「アポクロマート」の意味以上の補正状態を実現できるようになった〔。また1989年頃には4色以上に軸上色収差補正をした製品も現れ〔ており、4色補正したものをスーパーアクロマート〔、5色補正したものをハイパーアクロマート〔と呼ぶ人もいる。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「アポクロマート」の詳細全文を読む
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