翻訳と辞書
Words near each other
・ アポマトックス・コートハウス
・ アポマトックス・コートハウスの戦い
・ アポマトックス方面作戦
・ アポマトックス郡 (バージニア州)
・ アポマトックス駅の戦い
・ アポミキシス
・ アポミクシス
・ アポモルヒネ
・ アポモルヒネ、アポモルフィン
・ アポモルフ
アポヤンド
・ アポリア
・ アポリシス
・ アポリナリオス主義
・ アポリナリオス説
・ アポリナリオ・マビニ
・ アポリナリオ・マビーニ
・ アポリナリー・ヴァスネツォフ
・ アポリネール
・ アポリプレッサー


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

アポヤンド ( リダイレクト:フィンガー・ピッキング ) : ウィキペディア日本語版
フィンガー・ピッキング
フィンガー・ピッキング(Finger picking)とは、ギターなどの撥弦楽器を、ピックなどを使わず、先とを使って弾(はじ)き演奏する奏法〔ただし、英語圏ではその動作を指してフィンガー・ピッキングという事はあっても、その奏者の演奏スタイルを指す場合にはFinger styleと呼称する事の方が一般的である。〕。指弾きヴァイオリンコントラバスを含むクラシック楽器に用いる場合はピッツィカート、もしくはピチカートと呼ぶ。
== 概要 ==
主にクラシックギターアコースティックギターウッドベースなどのアコースティック系の楽器で使用されるが、エレキギターなどでロックなど他の音楽ジャンルでも使用される。ただし、クラシック・ギターにおけるフィンガーピッキング奏法は厳密な取り決めが数多くあるのに対し、ロックやポピュラー音楽での奏法にはこれといった取り決めはほとんどなく、演奏者が独自に技法を開拓する場合がほとんどである。
また、ベースにおいては、アコースティックベースエレキベース音楽ジャンルを問わず、ピック奏法に加え、フィンガー・ピッキングが用いられる事が多い。スラッピングタッピングなどの奏法に移行しやすいため、特にテクニカルなプレイを好むプレイヤーはフィンガー・ピッキングを好む傾向がある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「フィンガー・ピッキング」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Fingerstyle guitar 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.