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アムピメドーン : ミニ英和和英辞書
アムピメドーン[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

アムピメドーン : ウィキペディア日本語版
アムピメドーン[ちょうおん]
アムピメドーン () は、ギリシア神話の人物である。アンピメドーン長母音を省略してアムピメドンアンピメドンとも表記される。メラネウスの子で〔『オデュッセイア』24巻。〕、イタケーの有力者。ペーネロペーの求婚者の1人〔アポロドーロス、摘要(E)7・30。〕。
トロイア戦争のさい、オデュッセウスギリシア軍に誘うためにアガメムノーンがイタケーにやって来たとき、アムピメドーンはアガメムノーンをもてなしたとされる。その後、アムピメドーンはペーネロペーに求婚したが、オデュッセウスが求婚者たちを誅殺したさいに他の求婚者たちとともに戦い、テーレマコスに討たれた。死後、アムピメドーンは冥府でアガメムノーンに再会したという〔『オデュッセイア』22巻、24巻。〕。
== 脚注 ==


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アムピメドーン」の詳細全文を読む




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