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アムロド
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アムロド アムロド(Amrod、第一紀? - 太陽の時代580年頃)は、J・R・R・トールキンの中つ国を舞台とした小説、『シルマリルの物語』の登場人物。もっとも偉大なエルフ、フェアノールの七人の息子の末男。アムラスとは双子。母ネアダネルを通じて赤髪(もしくは赤褐色)を継いだ。ノルドールの上級王フィンウェの孫。父、兄弟とともに「フェアノールの誓言」をなした。 アムロドの父名はクウェンヤで「小フィンウェ」を意味する、ピチャフィンウェ(Pityafinwë)であった。母名は「赤頭」を意味するアンバルッサ(Ambarussa)を双子の兄弟アムロドと分け合った。のちにアムラスの母名はアンバルトと変えられたが、双子はお互いをアンバルッサと呼んだ。 ==ベレリアンドのアムロド== かれはマイズロスの辺境国の南、東ベレリアンドの広大な土地に住まい、偉大な狩人になった。始祖ベオルの一族がフィンロドに勧められて住んだエストラドは、かれの領土内にある。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「アムロド」の詳細全文を読む
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