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アムロド : ミニ英和和英辞書
アムロド
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


アムロド : ウィキペディア日本語版
アムロド
アムロドAmrod第一紀? - 太陽の時代580年頃)は、J・R・R・トールキン中つ国を舞台とした小説、『シルマリルの物語』の登場人物。もっとも偉大なエルフフェアノール七人の息子の末男。アムラスとは双子。母ネアダネルを通じて赤髪(もしくは赤褐色)を継いだ。ノルドールの上級王フィンウェの孫。父、兄弟とともに「フェアノールの誓言」をなした。
アムロドの父名はクウェンヤで「小フィンウェ」を意味する、ピチャフィンウェPityafinwë)であった。母名は「赤頭」を意味するアンバルッサAmbarussa)を双子の兄弟アムロドと分け合った。のちにアムラスの母名はアンバルトと変えられたが、双子はお互いをアンバルッサと呼んだ。
==ベレリアンドのアムロド==
かれはマイズロスの辺境国の南、東ベレリアンドの広大な土地に住まい、偉大な狩人になった。始祖ベオルの一族がフィンロドに勧められて住んだエストラドは、かれの領土内にある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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