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(n) amoebic dysentery =========================== ・ アメーバ赤痢 : [あめーばせきり] (n) amoebic dysentery ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana) ・ 赤 : [あか, あけ] (n) 1. red 2. crimson 3. scarlet 4. communist ・ 赤痢 : [せきり] 【名詞】 1. dysentery ・ 痢 : [り] 【名詞】 1. diarrhea 2. diarrhoea
アメーバ赤痢(アメーバせきり)とは、赤痢アメーバ(''Entamoeba histolytica'')による消化器伝染病。日本では感染症法において五類感染症に指定されている。赤痢アメーバは大腸に寄生し、糞便中にシストを排泄する。性行為で広がることもある。 == 疫学 == 世界各地でみられ、特に熱帯、亜熱帯での発生が多い。日本では開発途上国旅行者での発生が見られる。先進国では性感染症として問題視されている。感染源は回復期患者、サル、ネズミ、シストに汚染された飲食物などであり、感染経路はシストの経口感染。ハエ、ゴキブリによる機械的伝播も起こる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「アメーバ赤痢」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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