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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
『アラジン2エボリューション』は、2005年11月にサミーから発売された4号機のストックタイプのパチスロ機。アラジンシリーズ初の液晶搭載機。通称アラエボ。販売台数は2006年3月末現在で約14万8千台(セガサミーホールディングスの決算発表資料による)。 2007年8月に検定切れとなり撤去された。 == 概要 == アラジンシリーズに一貫して搭載されていたアラジンチャンス (AC) の代わりに、ST解除の確率を高めた3つのモードを搭載することでボーナスの連続性を実現させた。 通常は低確率に滞在し、その間は契機役(単チェリー・チャンス目・純ハズレの一部とラクダ3回成立・リプレイ3連)を引いた場合の一発解除の抽選(低確率)に当選するか、3連チェリー15回成立の実質天井到達時以外には、ST解除は起こらない。 契機役のうち単チェリーとチャンス目を引いた場合に高確率に昇格する抽選を行い、当選すると2段階の高確率モードに振り分けられる。その場合はST解除確率が1/20に上がるが、片方は継続率が低く、片方は継続率が高い。 純ハズレの一部(約1/90,000)が成立すると超高確率モード(ST解除確率1/5で継続率も高いモード)に入る。この超高確率モード滞在中は10G以内の速攻連チャンが期待できる。 液晶を搭載したことで、演出がより多彩になった。一方でリール内照明点滅やスタート音の変化などはそのまま残してある。またアラジンシリーズ一連の名物である「単チェリー」も残し、ボーナスの抽選か確率モード昇格抽選の契機役となったことで、相変わらず「アツい」出目となっている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「アラジン2エボリューション」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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