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アラー・ウッディーン・アーラム・シャー : ミニ英和和英辞書
アラー・ウッディーン・アーラム・シャー[らむ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ラム : [らむ]
 【名詞】 1. (1) lamb 2. (2) rump 3. (3) rum 4. (4) RAM (random access memory) 5. (P), (n) (1) lamb/(2) rump/(3) rum/(4) RAM (random access memory)

アラー・ウッディーン・アーラム・シャー : ウィキペディア日本語版
アラー・ウッディーン・アーラム・シャー[らむ]

アラー・ウッディーン・アーラム・シャー(? - 1478年)は、インド北部を支配したサイイド朝の第4代(最後)の君主(在位:1445年 - 1451年)。
==生涯==
第3代君主・ムハンマド・シャーの子。1445年の父の死で即位する。しかし父と同じく弱小君主で重臣の権力闘争を抑えきれず、宰相が権力を握った〔ロビンソン『ムガル皇帝歴代誌』、p.152〕。
しかし、1451年にバフルール・ローディーがこれに介入し、宰相を罷免し、ここにサイイド朝は滅亡した〔ロビンソン『ムガル皇帝歴代誌』、p.152〕。
しかし、アーラム・シャーは新たなローディー朝のもとで年金を受け取って生活を許され、1478年に没している〔ロビンソン『ムガル皇帝歴代誌』、p.152〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アラー・ウッディーン・アーラム・シャー」の詳細全文を読む




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