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『アリアンロッド2E・リプレイ・キャプテンRED』は、FEARによる『アリアンロッドRPG 2E』のリプレイシリーズ。 ゲームマスター(GM)・リプレイ執筆は田中天。イラストレーターは輝竜司。 ==概要== 『アリアンロッド・リプレイ・セカンドウィンド』『アリアンロッド・サガ・リプレイ・ゲッタウェイ』に続く、純然たる『アリアンロッドRPG 2E』環境下でのリプレイシリーズ第3弾であり、これまで『アリアンロッド』では取り上げられていなかった海洋冒険物となっている。また、初めてシリーズタイトルにゲームシステム名である『2E』〔『セカンドウィンド』に『2E』が冠されなかった理由は不明。『サガ』系列の作品はリンク式キャンペーンという趣旨もあって、ルール環境の違いにかかわらず一貫して『アリアンロッド・サガ・リプレイ・○○』とされ、『サガ・ゲッタウェイ』以降に立ち上がった作品にも『2E』は冠されていない。〕、登場人物の名前〔田中によれば、ホーンブロワーシリーズ、ボライソーシリーズにあやかりたかったとのこと。1巻p314。〕がそれぞれ冠されたリプレイシリーズでもある。 GMの田中天は『2E』ルールブックのディベロップメントに関わっているが、公式リプレイ参加はルール第1版時代も含め初めてであり、プレイヤーも『アリアンロッド・サガ・リプレイ・アクロス』のダイン役だった遠藤卓司以外は『アリアンロッド』公式リプレイ初登場である。 サプリメント『ディスカバリーガイド』製作に向けたパイロット作品である〔2巻p8。〕とともに、「読み物」としての位置付けにウェイトが置かれており〔1巻p6。〕、導入部やシナリオハンドアウトの提示は特殊なものとなっている〔1話の前に「プロローグ」として1セッションが行われていること、プロローグではオープニングフェイズはREDとラクレの登場シーンのみで、ネヴィンとゼニーナはミドルフェイズ冒頭での登場となっていること、1話以降のハンドアウトはPCごとではなくギルド全体への提示となっていること、等。〕。 パーティの出発地はエリンディル西方であるものの、シリーズ開始時点では『2E』に完全対応していないエリンディル東方〔当時は第1版サプリメント『エリンディル東方ガイド』に、FEAR公式サイトより提供されるコンバートガイダンス及びライフパス用パッチを適用する必要があった。『ディスカバリーガイド』で、レジェンドデータを除いて『2E』に完全対応している。〕や、『ディスカバリーガイド』で公開されたマジェラニカ大陸の一部を舞台に組み込んでいる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「アリアンロッド2E・リプレイ・キャプテンRED」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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