|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ロッド : [ろっど] 【名詞】 1. rod 2. (n) rod
『アリアンロッド・サガ・リプレイ・アクロス』は、F.E.A.R.によるアリアンロッドRPGのリプレイ。『アリアンロッド・サガ』シリーズでは2番目の登場となったシリーズ。GM及び著者は『ハートフル』シリーズの久保田悠羅。イラストは1~3巻は植田亮〔4巻では「キャラクター原案」としてクレジットされている。〕、4~5巻は村正みかど(武礼堂)。 物語の開始は帝紀807年(『サガ無印』『ブレイク』の5年前)で、3巻以降年単位で時間が経過。4巻にて『サガ無印』1巻の時代に追いついた。 『アリアンロッド・サガ』シリーズのリプレイでは、他のリプレイが高レベルで始まるのに対して、入門編として位置付けられ、プレイヤーレベルも1から開始されている〔菊池たけしの当初構想は「2つの高レベルパーティーの相互作用による展開」だったが、鈴吹太郎の「初心者向けのリプレイも必要だ」との意見で設けられた(『ブレイク』1巻まえがき及び『ゲーマーズフィールド別冊Vol.19 アリアンロッド・サガ演義』p34。)。〕。 ゲストプレイヤーとしては、『ナイトウィザード』シリーズのリプレイに参加してTRPGには慣れているが『アリアンロッドRPG』は初めてという声優の矢薙直樹と、TRPG自体初心者という脚本家の吉村清子〔『ナイトウィザード The ANIMATION』の脚本を担当。〕が参加している。 ==あらすじ== 帝紀807年。アルディオン大陸の国の一つ、アヴェルシア王国はグラスウェルズ王国に攻め込まれ、存亡のピンチを迎えていた。このピンチにアヴェルシア王国は国内でも有数の傭兵団「黄金の狼」に助力を求める。「黄金の狼」隊長カテナの指令で偵察小隊「銀の鈴」はグラスウェルズ軍の調査に向かうが、その間に「黄金の狼」は壊滅してしまう。残された小隊のメンバーは「黄金の狼」の名を継いだ新たなる傭兵隊を起こす。そこに持ち込まれた依頼は、ある女性の護衛。この依頼を機に、彼らは歴史の裏側を知ることになる……。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「アリアンロッド・サガ・リプレイ・アクロス」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|