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アリメチエフスク : ウィキペディア日本語版
アリメチエフスク

アリメチエフスク(アリメーチエフスク、, Almetyevsk)、あるいはアルマト(エルマト、, Almat, Elmet)は、ロシアタタールスタン共和国にある都市で、ウラル山脈西麓を流れるカマ川の支流、ザイ川(; )の左岸に建つ。
共和国首都カザンからは南東へ279キロメートル。最寄りの都市は35km南にあるレニノゴルスク。南東にはブグリマ、東にはアズナカエヴォといった石油の町が散在する。北のザイ川下流にはザインスクがあり、道はナーベレジヌイェ・チェルヌイへと続く。人口は140,437人(2002年全ロシア国勢調査)、129,008人(1989年ソ連国勢調査)。2009年の推定人口は142,000人。
== 歴史 ==
アリメチエフスクはタタールスタン国内でも若い都市である。17世紀ごろからの記録にタタール人の村アルマトとして登場していた。これがアリメチエフスクという名の由来でもある。1870年代に築かれたモスクが今も町の中に残っている。
油田があることから石油精製工場の町として築かれ、1953年に市の地位を得た。1959年に49,000人となった人口は1969年に77,000人となり、1970年代半ばに10万人を超え、今日では14万人を超えるに至った。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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