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アリュートル語 : ミニ英和和英辞書
アリュートル語[ありゅーとるご]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [ご]
  1. (n,n-suf) language 2. word 

アリュートル語 : ウィキペディア日本語版
アリュートル語[ありゅーとるご]

アリュートル語(アリュートルご、)はカムチャツカ半島北部のコリャーク管区に住む〔アレウト族(アリュート族、Aleut)とは異なる。〕が話す古シベリア諸語の一つ。チュクチ語コリャーク語およびイテリメン語と共にチュクチ・カムチャツカ語族を形成する(ただし最後のイテリメン語については別系統であるとの論議もある)。
2000年にアリュートル人が独立した民族としてロシア政府により認められる以前は、コリャーク語の一方言とされてきた。〔
正書法はまだない。
複統合的な言語であり、動詞が多数の形態素から形成され、に相当するような意味を表現しうる。また、抱合的でもあり、他動詞目的語を抱合し、新たな語幹を形成する。
他動詞の目的語と自動詞主語が共通の(絶対格)で示され、他動詞の主語が能格で示される(能格言語と呼ぶ)。
== 数詞 ==


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アリュートル語」の詳細全文を読む




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