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アリ=ペッカ・ニッコラ : ミニ英和和英辞書
アリ=ペッカ・ニッコラ
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


アリ=ペッカ・ニッコラ : ウィキペディア日本語版
アリ=ペッカ・ニッコラ


アリ=ペッカ・ニッコラ(Ari-Pekka Nikkola、1969年5月16日 - )はフィンランド北サヴォ県クオピオ出身の元スキージャンプ選手で、1986年から1998年に国際大会で活躍した。現在はスキージャンプ指導者。

== プロフィール ==
1985年12月30日スキージャンプ週間オーベルストドルフ大会でワールドカップデビューした。
1987年ノルディックスキージュニア世界選手権で優勝、直後のノルディックスキー世界選手権にて団体金メダルに貢献した。
オリンピックには1988年カルガリー大会から4大会連続して出場、同大会と1992年アルベールビル大会で団体金メダルを獲得した。個人戦においてはカルガリー大会と1998年長野大会のノーマルヒルでともに15位となったのが自己最高である。
ニッコラの最も輝かしい実績はノルディックスキー世界選手権で合計7個ものメダルを獲得していることである。その内訳は金メダル4個(1987年1989年1995年1995年団体)、銀メダル2個(1989年ノーマルヒル個人、1991年団体)銅メダル1個(1991年ノーマルヒル個人)である。
スキーフライング世界選手権での自己最高位は6位が2度ある。
スキージャンプ・ワールドカップでは通算9勝(2位14回3位19回)をあげ、1989/90シーズンには総合優勝を果たしている。
1998年現役引退。2006年4月からスロベニアナショナルBチームのコーチとなる。
2007年1月にバジャ・バイツコーチが解任された後を受けてナショナルAチームコーチとなったが2007/08シーズン終了後ニッコラも解任された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アリ=ペッカ・ニッコラ」の詳細全文を読む




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