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アルギン酸シンターゼ : ミニ英和和英辞書
アルギン酸シンターゼ[あるぎんさんしんたーぜ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

アルギン酸 : [あるぎんさん]
 (n) alginic acid
: [さん]
 【名詞】 1. acid 
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

アルギン酸シンターゼ : ウィキペディア日本語版
アルギン酸シンターゼ[あるぎんさんしんたーぜ]

アルギン酸シンターゼ(Alginate synthase、)は、以下の化学反応触媒する酵素である。
:GDP-D-マンヌロン酸 + (アルギン酸)n\rightleftharpoonsGDP + (アルギン酸)n+1
従って、この酵素の基質はGDP-マンヌロン酸と(アルギン酸)nの2つ、生成物はGDPと(アルギン酸)n+1の2つである。
この酵素はグリコシルトランスフェラーゼ、特にヘキソシルトランスフェラーゼに分類される。系統名はGDP-D-マンヌロン酸:アルギン酸 D-マンヌロニルトランスフェラーゼ(GDP-D-mannuronate:alginate D-mannuronyltransferase)である。他に、mannuronosyl transferaseとも呼ばれる。この酵素は、フルクトースマンノースの代謝に関与している。
==出典==

*


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アルギン酸シンターゼ」の詳細全文を読む




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