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アルゴ・ガルスキーは、アニメ『機動武闘伝Gガンダム』に登場する、架空の人物。ネオロシア代表のガンダムファイター(声:宇垣秀成)。 == 人物 == *国籍:ネオロシア *出身地:スペースコロニー〔岸川靖編「主要キャラクター&MFファイル」『ロマンアルバム エクストラ 機動武闘伝Gガンダム テクニカルマニュアルVOL.1 奥義大全』徳間書店、1994年12月30日、雑誌61578-17、22頁。〕 *年齢:26歳〔 *生年月日:F.C33年9月13日〔 *身長:219cm〔 *体重:101kg〔 *血液型:O型〔 *星座:乙女座〔 *特技:パワーレスリング〔 初登場は第5話「大脱走! 囚われのガンダムファイター」。ネオロシア代表のガンダムファイター。筋骨隆々の体躯は2mを超す巨漢で、元・宇宙海賊の頭目。後にシャッフル同盟・ブラック・ジョーカーの称号を受け継ぐ。その厳つい見た目からか大会最年少のサイ・サイシーにはオッサンと呼ばれているが、実は26歳と見た目に反してかなり若い。普段は寡黙かつ冷静沈着そのものな性格であり、その頼もしさは海賊時代の部下達からも慕われていた。 大男の外見が表すように、そのパワーは、灰色熊を素手で息の根を止めてしまうほどである。 彼の率いる海賊達は全宇宙に悪名を轟かせていたが、ある事故により部下共々コロニー警察に捕まってしまう。部下の釈放を条件にガンダムファイトへの参戦を強いられており、常に手錠と命令を拒否できないよう胸には小型爆弾を付けられている。以降は戦いだけが彼の自由となり、海賊時代以上に戦いを求めるようになっている。 ファイティングスーツは緑を基調としている。装着時にも爆弾付き胸部ベルトと手錠は残る。 海賊ではあるが強い者との戦いこそがアルゴの目的であり、無益な殺生は行わない主義であった。海賊としては特異な存在だったと言え、前述の通り自分の釈放より部下の釈放を優先していることからも、強面で屈強な見た目に反して非常に他人思いであることがわかる。戦いにおいても自身より力量の低い相手とは戦おうとせず、海賊時代から戦いの中に喜びを感じたことはなかった。 クルーである、ナスターシャ・ザビコフとは当初は単なる監督と囚人でしかなかったが、後にナスターシャがアルゴのファイトに心を開き、「一つの勝利は2人の物」と言うほどに近しい関係となった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「アルゴ・ガルスキー」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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