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アルテリーヴォ和歌山(アルテリーヴォわかやま、Arterivo Wakayama)は、和歌山県を本拠地とするサッカークラブ。Jリーグ加盟を目指すクラブの1つ。 == 概要 == 2005年に将来的にJリーグを目指す社会人サッカークラブを創設する会「和歌山からJリーグチームをつくる会」として発足。県内の有志約30人が集まった任意団体。 2006年10月、「NPO和歌山からJリーグチームをつくる会」として正式発足。チーム名は公募で決定され、「アルテリーヴォ和歌山」となる。 「アルテリーヴォ」は、イタリア語のARTE(芸術)とARRIVO(到達)をあわせた造語。 2007年、和歌山県社会人サッカー連盟 教育リーグに登録。全国クラブチームサッカー選手権大会出場。 2008年、紀の川市との協定締結。紀の川市より、アルテリーヴォ和歌山の活動に必要な施設の提供を確約される。 同年、全国社会人サッカー選手権大会和歌山大会、優勝。和歌山県社会人サッカー3部リーグ全勝優勝を果たし、2部昇格。 2009年、和歌山県サッカー選手権、優勝。第89回天皇杯への初出場を果す。一回戦で佐賀東高校に敗戦。和歌山県社会人サッカー2部リーグ全勝優勝を果たし、1部昇格。 2010年、和歌山県サッカー選手権を連覇し第90回天皇杯に出場。一回戦で大阪体育大学に敗戦。府県リーグ決勝大会で優勝、関西リーグ2部昇格。 2011年、和歌山県サッカー選手権を3連覇し第91回天皇杯に出場。一回戦で佐川印刷SCに敗戦。関西リーグ2部で2位に入り、1部昇格。 2012年、和歌山県サッカー選手権を4連覇し第92回天皇杯に出場。一回戦でFC岐阜SECONDに延長戦の末、2対1で勝って天皇杯初勝利をあげる。また、関西リーグ1部では4勝5分け5敗・勝ち点17で5位となった。 2013年、和歌山県サッカー選手権を5連覇し第93回天皇杯に出場。一回戦で藤枝MYFCに延長戦の末、2対3で敗れる。また、関西リーグ1部では4勝1分け9敗・勝ち点13で6位となった。また、The KSL Cup ではチーム史上初のクオリファイを果たし3位となる。J3発足によりチーム数が減少したJFLに入会希望申請書を提出した〔2014年度第16回JFL入会希望届、提出チームについて 〕が入会(25チーム中6チーム)出来なかった。 2014年、和歌山県サッカー選手権を6連覇し第94回天皇杯に出場。一回戦で藤枝MYFCに延長戦の末、2対4で敗れる。また、関西リーグ1部では7勝2分け5敗・勝ち点23で3位となった。また、第50回全社に、開催地枠決定戦に勝利し初出場を果たし、準々決勝で敗退。 2015年、和歌山県サッカー選手権を7連覇し第95回天皇杯に出場。一回戦でMIOびわこ滋賀に延長戦の末、2対3で敗れる。また、関西リーグ1部では11勝3敗・勝ち点33で優勝し、第39回地域決勝に出場、1勝2敗・勝ち点3で一次ラウンドで敗退した。また、第51回全社では初優勝を果たした。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「アルテリーヴォ和歌山」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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