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アルディッティ四重奏団 : ミニ英和和英辞書
アルディッティ四重奏団[だん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [よん]
  1. (num) four 
四重 : [しじゅう]
 (n) fourfold
四重奏 : [しじゅうそう]
 【名詞】 1. instrumental quartet 
: [おも]
  1. (adj-na,n) main 2. principal 3. important
重奏 : [じゅうそう]
 (n,vs) instrumental ensemble
: [だん]
 【名詞】 1. body 2. group 3. party 4. company 5. troupe

アルディッティ四重奏団 ( リダイレクト:アルディッティ弦楽四重奏団 ) : ウィキペディア日本語版
アルディッティ弦楽四重奏団[あるでぃってぃげんがくよんじゅうそうだん]

アルディッティ弦楽四重奏団英語Arditti Quartet)は国際的に著名な弦楽四重奏団。1974年にまだ王立音楽院の学生だった頃のアーヴィン・アルディッティによって創設された。とりわけ20世紀音楽に特化したレパートリーによって国際的に著名。ハリソン・バートウィッスルジョン・ケージエリオット・カーターブライアン・ファーニホウソフィヤ・グバイドゥーリナジェルジ・リゲティコンロン・ナンカロウカールハインツ・シュトックハウゼンヴォルフガング・リームボグスワフ・シェッフェルヤニス・クセナキスらの新作を初演している。アルディッティ弦楽四重奏団による委嘱作品も少なくない。録音数も数多く、シェーンベルクウェーベルンベルクによる弦楽四重奏のための全作品も録音している。
== 歴代メンバー ==
アルディッティ四重奏団は、以下のように団員の顔ぶれが激しく移り変わってきた。このため同じ作曲家の作品の演奏や録音でも、時期によって解釈に微妙な変化が現れることになる。創設者のI.アルディッティと並んでアルディッティ四重奏団の顔と呼ばれ続けたチェリストのデ・サラム は、2005年に同四重奏団を勇退し、創設者のほかに同カルテットの歴史を歩んできた者はすべていなくなった。
*アーヴィン・アルディッティ (第1ヴァイオリン
*アショット・サルキシャン (第2ヴァイオリン 第5代、2005年6月~)
 *レノックス・マッケンジー(同 創設メンバー、~1983年)
 *アレクサンダー・バラネスク(同 第2代、1983年~1985年)
 *デイヴィッド・アルバーマン(同 第3代、1985~1994年)
 *グレイム・ジェニングズ (同 第4代、1994年~2005年)
*ラルフ・エーラーズヴィオラ、2003年1月~)
 *レヴァイン・アンドレード(同 創設メンバー、~1990年)
 *ガース・ノックス(同、1990年~1997年)
 *ドフ・シャインドリン (同、1998年~2002年)
*ルーカス・フェルズチェロ、第4代、2006年~)
 *ジョン・センター (同 創設メンバー、~1976年)
 *ヘレン・リーブマン (同 第2代、~1976年)
 *ロハン・デ・サラム (同 第3代、1977年~2005年)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アルディッティ弦楽四重奏団」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Arditti Quartet 」があります。




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