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アルファロメオ・155 : ミニ英和和英辞書
アルファロメオ・155
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


アルファロメオ・155 : ウィキペディア日本語版
アルファロメオ・155

アルファロメオ・155は、イタリアの自動車会社アルファロメオ1992年から1997年まで製造、販売していたセダン型の自動車75の後継にあたり、156にバトンタッチして引退した。アルファ155とも呼ばれる。

== 概要 ==

フィアット系3社のセダン開発プロジェクト「ティーポ3」により開発されたものであるが、当初から小型ハッチバック開発プロジェクト「ティーポ2」とともに進められ、基本骨格の共通化が図られた。そのためフィアット・ティーポとシャーシを共有するフィアット・テムプラランチア・デドラとは兄弟車種にあたり駆動方式も基本的にFFである。ボディはセダン型のみで兄弟車種のような多彩なラインナップとは無縁であった。操作系に関しても、MTのみで生涯を通した。当初はATも投入する予定であったが、DTM参加によるレース車両開発が影響し断念した。

イタリア・ツーリングカー選手権やDTM、BTCCなどレース用車両としても使われ、1992年にはイタリア・ツーリングカー選手権を制覇し、1993年にはDTMを1994年にはBTCCを制している。
デザインは、内外装共にイタリアのデザイン会社I.DE.Aが担当した。イタリア・ツーリングカー選手権用に開発されボディ下半分の形状が異なるGTAはイタリアのデザイン会社シンテシス・デザインが担当した。
販売的には兄弟車種との差別化が不十分とみなされ、余りふるわなかった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アルファロメオ・155」の詳細全文を読む




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