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ジュリア(''Giulia'' )(105系)はイタリアの自動車メーカー・アルファロメオが、1962年から1977年まで生産した、もしくは2015年に発表された乗用車である。 == 初代 == 1950年代に成功した前身のジュリエッタ(初代) の後継車として、小型軽量な車体にスポーツカー並みのDOHCエンジンを搭載する高性能でスポーティな小型車として人気を博した。 新型車として当初登場したのは社内デザインの4ドアセダン(ベルリーナ)のみで、クーペ(スプリント2種)やオープンモデル(スパイダー)は、先代のジュリエッタ(初代)のマイナーチェンジ版であったが、1963年9月にはベルトーネ社のチーフスタイリスト・ジョルジェット・ジウジアーロのデザインした2ドアクーペの「スプリントGT」系が誕生、GT系はベルリーナ以上に好評で、1960年代を代表するスポーツカーの一つとなっている。また、シャシーは別物ながら、レーシングモデルの「TZ」「TZ2」にもジュリアの名が冠されていた。 スパイダーは1966年に、先代同様ピニンファリーナのデザイン・車体製造による「1600スパイダー・デュエット」にそれぞれモデルチェンジされ、エンジン・シャシーはジュリア系と同一ながら、「ジュリア」として販売されたことはなく、終始別車種として扱われた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「アルファロメオ・ジュリア」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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