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アルフレッド・ステパン(Alfred C. Stepan)は、アメリカ合衆国の政治学者。専門は、比較政治学、民主化研究、ラテンアメリカ政治。 1958年、ノートルダム大学卒業。1960年にオックスフォード大学で修士号を取得後、『エコノミスト』特派員としてアフリカやラテンアメリカを取材。1969年、コロンビア大学で博士号(政治学)を取得。ランドコーポレーション研究員、イェール大学政治学部教授、中央ヨーロッパ大学教授、オックスフォード大学教授を経て、1999年からコロンビア大学教授。 ==著書== ===単著=== *''The Military in Politics: Changing Patterns in Brazil'', (Princeton University Press, 1971). *''The State and Society: Peru in Comparative Perspective'', (Princeton University Press, 1978). *''Rethinking Military Politics: Brazil and the Southern Cone'', (Princeton University Press, 1988). :堀坂浩太郎訳『ポスト権威主義――ラテンアメリカ・スペインの民主化と軍部』(同文舘, 1989年) *''Arguing Comparative Politics'', (Oxford University Press, 2001). 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「アルフレッド・ステパン」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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