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アルベール・ドーザ : ミニ英和和英辞書
アルベール・ドーザ[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

アルベール・ドーザ : ウィキペディア日本語版
アルベール・ドーザ[ちょうおん]

アルベール・ドーザ(Albert Dauzat、1877年7月4日1955年10月31日)はフランス言語学者
フランスにおける固有名詞学の創始者。
== 生涯 ==
(外部リンクのアルベール・ドーザ賞の説明に見える略歴による)
ドーザはクルーズ県ゲレで生まれた。ソルボンヌ大学で法学と文学を学んだ。1899年に法学博士、1906年にロマンス語研究の方法論に関する論文およびバス=オーヴェルニュ地方(ピュイ=ド=ドーム県)の言語(オクシタン語の一種)の音声の地理学的研究で文学博士の学位を取得した。
その後は高等研究実習院で研究を続け、1910年からポール・パシーの後任として文献学を教えた。1947年に退官するまでその職にあった。
1933年にフランス語学の雑誌『』、1947年に固有名詞学の雑誌『』(のちに『』と改題)を創刊した。
フランス固有名詞学会では1971年にアルベール・ドーザ賞を設け、隔年にフランス語圏の人名・地名に関する優秀な研究者に賞を送っている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アルベール・ドーザ」の詳細全文を読む




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