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アレクサンダー二世 : ミニ英和和英辞書
アレクサンダー二世[よ, せい]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [に]
  1. (num) two 
二世 : [にせい]
 【名詞】 1. (1) second generation 2. foreigner of Japanese parentage 3. (2) junior 4. (3) two existences 5. the present and the future 6. (4) the second (king of the same name) 
: [よ, せい]
 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation 

アレクサンダー二世 ( リダイレクト:アレグザンダー2世 (スコットランド王) ) : ウィキペディア日本語版
アレグザンダー2世 (スコットランド王)[あれぐざんだー2せい]

アレグザンダー2世Alexander II, 1189年8月24日 - 1249年7月8日)は、スコットランド王(在位:1214年 - 1249年)。ウィリアム1世と、イングランドヘンリー1世の庶子コンスタンスの孫娘エルマンガルド・ド・ボーモンの長男。
1214年に父ウィリアム1世が77歳で没した後、16歳で王位を嗣いだ。1219年、イングランド王ヘンリー3世の妹ジョーンを王妃に迎え、イングランドと友好関係を復活した。1236年にヨーク条約でイングランドとの国境線を確定した。
アレグザンダーは外交上の懸案を取り除いてから、父が確立した行政機構を活用して内政を充実させていった。1238年に王妃ジョーンと死別すると、フランス貴族の娘マリー・ド・クーシーと結婚した。ヘンリー3世はこれをイングランドへの敵対行為と見なし、アレグザンダーへ言いがかりを続けた。1249年に、ようやくニューカッスルで和解した。
同年、ノルウェーからのヘブリディーズ諸島の奪還を目指して、スコットランド西部へ軍を進めた。しかし、その途中ケアララ島で没した。後妻マリーとの間にもうけた一人息子のアレグザンダー3世が7歳で王位を嗣いだ。




抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アレグザンダー2世 (スコットランド王)」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Alexander II of Scotland 」があります。




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