翻訳と辞書
Words near each other
・ アレクサンドル・トルドー
・ アレクサンドル・トレチャコフ
・ アレクサンドル・トレポフ
・ アレクサンドル・トローネ
・ アレクサンドル・トローネル
・ アレクサンドル・ドイチュ
・ アレクサンドル・ドゥトフ
・ アレクサンドル・ドゥ・ロード
・ アレクサンドル・ドクトゥリシビリ
・ アレクサンドル・ドプチェク
アレクサンドル・ドミトリエフ
・ アレクサンドル・ドラグノフ
・ アレクサンドル・ドルゴポロフ
・ アレクサンドル・ドレンテルン
・ アレクサンドル・ドヴジェンコ
・ アレクサンドル・ド・ブルノンヴィル
・ アレクサンドル・ナザルチュク
・ アレクサンドル・ナザルチューク
・ アレクサンドル・ナザロフ
・ アレクサンドル・ニキフォロヴィチ・アクショーノフ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

アレクサンドル・ドミトリエフ : ミニ英和和英辞書
アレクサンドル・ドミトリエフ
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


アレクサンドル・ドミトリエフ : ウィキペディア日本語版
アレクサンドル・ドミトリエフ

アレクサンドル・セルゲーエヴィチ・ドミトリエフ(、ラテン文字転写例: Alexander Dmitriev,1935年1月19日 -)はロシア指揮者である。
==略歴==
レニングラードに生まれる。親はレニングラード・フィルハーモニー交響楽団のメンバーであった。はじめ合唱指揮者を志してレニングラード音楽院に進むが、その後オーケストラ指揮者に志望を変更、ニコライ・ラビノヴィチに師事する。1961年にカレリア放送交響楽団(現カレリア共和国フィルハーモニック・ソサエティ交響楽団)の指揮者としてデビュー。1966年の第2回ソ連指揮者コンクールで優勝し、1968年から1969年までウィーン音楽大学に留学。ハンス・スワロフスキーカール・エスターライヒャーに学ぶ。1970年にレニングラード・フィルハーモニー交響楽団の副指揮者に就任し、ムラヴィンスキーの下で研鑚を積む。その後1971年にはレニングラード国立歌劇場管弦楽団(旧マールイ劇場のオーケストラ)の首席指揮者となり、ベルリン国立歌劇場の常任客演指揮者も経験、1977年にレニングラード交響楽団(現サンクトペテルブルク交響楽団)の芸術監督兼常任指揮者に就任し現在に至る。また1990年から1998年までノルウェースタヴァンゲル交響楽団の首席指揮者をつとめた。1992年までサンクトペテルブルク音楽院で教鞭を取り、2005年にはプーチン大統領から文化功労勲章を授与されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アレクサンドル・ドミトリエフ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.